アメリカ先住民であるインディアンが感染症の治療や歯や喉の痛み、

傷の治癒のために使っていたという歴史のある欧米では人気のハーブです。
ハーブ先進国のドイツでは、免疫システムの働きを活発化、抗ウィルス、

抗菌作用が期待されると有効性を国家レベルで認定されています。

有効成分には、多糖類や糖タンパク質、揮発油、フラボノイド類など

様々な免疫賦活作用を持った物質が含まれています。
やや専門的になりますが、免疫賦活作用によって、マクロファージという細菌を

殺菌・清掃してくれる白血球が増殖し、さらにその活動が活発化することで、

感染細胞を殺すキラーT細胞が増殖。
ウィルスの増殖を抑えるインターフェロンの分泌も促進され、

体内に入った悪い異物と闘う環境が強化されるのですね。
また抗菌・抗酸化作用、消炎作用、皮膚疾患の回復など様々な効果が見込まれるため、冬の風邪対策のみならず幅広く活躍してくれるハーブなのです。

詳しい効果についてはこちらのサイトも是非チェックしてみてください！

↓

https://cafend.net/echinacea-herbtea/

ちなみに、お茶をあまり飲まない方には

DHCのサプリメント等でも「エキナセア」は手軽に摂取できます♪

薬草であるハーブを使って免疫力を高め、

健康維持をしていくのも病気をを乗り切る賢い方法の一つかもしれません。
エキナセアで免疫力を高めて、ウィルスと闘う体を作っていく！
日々できることを暮らしに取り入れて、乗り切っていきたいですね。