ショールーム徒然日記
その他
みなさま、こんにちは。
キャデラック・シボレー北大阪でございます♪
毎日、ブログを綴らせていただいております受付スタッフYでございます。
私がキャデラック・シボレー北大阪に勤務させていただくようになって3ヶ月が過ぎました。
本日は、3ヶ月と言う区切りで振り返りも兼ねて、“アメ車”について、語りたいと思います(笑)
『燃費が悪い』『ガスガズラー(ガソリン大喰い)』『ボディが大きい』など・・・正直、私の中であまり良いイメージではありませんでした。
が、考えてみれば、アメリカは産油国でもあり、広大な土地を走るのですから、理にかなっているわけです。
しかし、グローバル化や環境問題が取り沙汰されている昨今、アメ車も随分と変化してきました。
実際に、シボレーやキャデラックに触れてみると、それまで抱いていたイメージとは180度異なりました。
燃費も悪くなく、女性でも乗りやすいボディサイズ、ラグジュアリーな内装、スマートホンを繋げば電話や音楽も楽しめる・・・
ドライブをより便利に、楽しくしてくれる・・・アメリカが凝縮されたような空間・・・私が今まで抱いていたイメージは何だったのだろう?と驚きました。
アメリカの文化や風土を日本にいながらにして疑似体験できるような気がしました。
そして、世の中もまた同じく、アメ車の注目度や評価が高くなってきているように感じます。
カマロは、映画『トランスフォーマー』をきっかけに注目を集めたともいえるでしょう。
オートロボット戦士であるバンブルビーが変形するクルマが、カマロでした。
子供の頃にそのような映画を見た人たちが、ちょうどいま20代~30代となり、カッコいいクルマの1台としてカマロを選ぶことが起きているそうです。
実際、GMジャパンが行ったイベントなどでも、「『トランスフォーマー』のクルマだ!」といった声が多かったとか。
最近クルマ離れとよく言われますが、現場にいると、世代を問わないカマロ人気にとても驚かされます。
お客様自身が、自分らしくあるためのクルマ選びとして、カマロを選んでくださっているのです。
私達ディーラーの役目は、単にブームに左右されるだけではない、お客様が自分らしく生きるためのクルマ選びのお手伝いやご提案していくことではないかと感じる今日この頃でした。
長文ながら、最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!