残暑厳しいですが…
その他
みなさま、こんにちは●´∀`)ノ
キャデラック・シボレー北大阪でございます。
まだまだ残暑が厳しいですね。
朝晩の気温差が激しいので、体調管理に気を付けて過ごしたいものです。
さて本日は、GLIONグループの『丹波篠山 近又』さんより、初秋を感じさせる鍋会席のご案内です★
2021年9月15日(水)より、ぼたん鍋会席の予約を開始されるそうです。
歴史風情のある建物とゆったりとした空間でいただくお鍋は最高です!!
■丹波篠山 近又(きんまた)
慶長14年(1609年)篠山の町に開業した近江屋が現在の近又の始まり。当主は代々近江屋又兵衛を襲名し,明治初期頃屋号を近又と改めました。明治の元勲「木戸孝充」が桂小五郎といった時代好きなお菊と丹波篠山郷近又に宿ると書いた日記を山口県に残しています。
また,昭和54年11月現令和天皇,浩宮徳仁親王殿下にも御宿泊を賜り,当館のぼたん鍋をご賞味いただいております。春,夏は地元の食材をふんだんに取り入れた会席料理を、秋は松茸会席を、そして冬はぼたん鍋と四季折々のお料理お召し上がりいただける、歴史ある料理旅館です。
■ぼたん鍋発祥の宿 近又
ぼたん鍋の由来は、皿に盛った形が「牡丹の花」に似ていることからその名が付けられたと思われていますが、実は民謡の「篠山小唄」に出てくる「ぼたん鍋」という言葉から、当宿の主人が「牡丹の花」の形に並べてお客様に提供したことから全国に広がり、ぼたん鍋発祥の宿となりました。
■今年も11月15日より狩猟解禁!!
狩猟解禁に先駆けまして、今年もぼたん鍋のお食事のご予約受付を開始いたします。
近又のぼたん鍋は、篠山の山々を駆け巡り山の幸をたっぷりと食べた野生の猪肉のみを使用。第10代当主が猪肉に合う味噌を研究し、提供したのが始まりと言われております。
今年はコース内容を一新し、ぼたん鍋会席としてご提供いたします。
ぼたん鍋に加え、前菜、椀物、お造り盛り合わせ、デザートと丹波篠山の冬の味覚を存分にお楽しみ頂ける内容にバージョンアップ。ぼたん鍋のシメはとろりと卵を落とし味噌ダレと絡めて作るぼたん丼が絶品。語り継がれてきたこだわりと自慢の近又の味をぜひご堪能ください。
■丹波篠山 近又 ぼたん鍋会席
・赤身肉ぼたん鍋会席 8,800円
・丹波産ぼたん鍋会席 11,000円
・丹波産ぼたん鍋特選会席 焼きぼたん付き 13,200円
※税サ込
丹波篠山 近又
住所
兵庫県丹波篠山市二階町81番地
電話
079-552-2191
営業時間
昼:11時〜16時(最終案内14時)
夜:17時〜22時(最終案内19時)
アクセス
高速道路でお越しの場合
舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口I.C」より3km
JRでお越しの場合
JR福知山線「篠山口」駅よりバス約15分
駐車場
無料駐車場あり(5台)