2020年4月13日
( ・◡・ )春告げ鳥♫•*¨*•.¸¸♪
その他
みなさま、こんにちは♪
キャデラック・シボレー北大阪でございます。
本日は、自然がいっぱいの箕面ならではのお話でございます( *´艸`)
3月中旬ごろ、お昼休みに社屋の屋上にて休憩をしていたところ…
「ホー、ホケ!」
と、うぐいすの鳴き声が!! ん?でも何だか、中途半端な鳴き声だな?
と思っていたのですが。
今日、また屋上にて休憩をしていたところ…
「ホーホケッキョ♪」
と、おなじみの鳴き声が聴こえてきました。
鳴き方が変わるのか?とネットで調べてみたところ…
初春から鳴きはじめるうぐいす。
そのため、春の訪れを告げる鳥=「春告げ鳥」ともよばれるそうです。
そして、春の最初の頃は、「ホーホケッ」「ホーケキョ?」のように
ちょっぴり下手な鳴き方なんだとか(笑)
繁殖期の前に歌の練習をして、パートナーを見つける時期に備えているそうです。
まだ練習中の不完全なさえずりを「ぐぜり」というそうです。
初春の頃のうぐいすたちは、まだ練習中(ぐぜり)なのですが、
季節がすすむにつれ段々と歌が上達していくそうです。
うぐいすたちの歌声が、もっともっと美しい鳴き声になったころ、
世間が、安全な日常を取り戻していますように…と
思わずにはいられないお昼休みのひと時でした。